佐賀市 消防用設備点検/消防用設備・用品・保守点検、有限会社肥前防災
0952-25-0458

大地震、火災などの危険はいつも身の回りに潜んでいて、思いもよらない時に起こるものです。
そんな時、まずは「自分の身は自分で守る」ための日頃の防災への意識が「いざ」という時の大きな助けになります。
佐賀市の有限会社肥前防災では消防用設備・用品・保守点検を行っております。
この機会に防災用品を準備しておきましょう。消防用設備が確実にその機能を発揮できるよう、点検から工事まで確かな技術でお応えいたします。
業務案内
消防設備会社も佐賀県で36社ほどあります。その中には「安ければどんな仕事をしても良い」と言う業者もいます。ですが、当社は完璧な仕事をします。少し他社より高いですが、安心・安全の為のご理解をお願いいたします。
消防設備点検
■点検・報告義務のある人
消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が義務づけられている防火対象物の関係者(所有者・占有者・管理者など)
■点検をする人
消防設備士・消防設備点検資格者など
■報告を受ける人
消防長又は消防署長
■罰則
消防用設備等又は特殊消防用設備等の点検結果の報告をしない者又は虚偽の報告をした者
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30万円以下の罰金又は勾留(消防法第44条第7号の3)
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上記の場合、その法人に対しても上記に定める罰金刑が科せられます。(消防法第45条第3号=両罰規定)
当社は消防法を守りながら、消防法に忠実に点検及び工事を施工いたします。
2011年1月1日より消火器の耐用年数が住宅用は5年、事務所用は10年に変わりました、又消火器のラベルも変わりました。
消火器は「リサイクル」をするようになりました、2010年より消火器にリサイクルシールが張られ、2011年より リサイクルシールが無い物もリサイクル料金が係ります、廃棄するときは当社又はお近くの消火器専門店にて廃棄をご依頼ください。

個室の自動火災報知設備の設置が義務化されました
■大音響
室外の火災に気が付かない。
煙の侵入に気づきにくい。
■閉鎖空間
眠ってしまって、室外の火災に気がつきにくい。
■密集構造
煙が充満しやすく、避難経路が断たれやすい。
■人手不足
少ない従業員で。火災へ対応しきれない。
《対象となる業態・店舗形式》
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カラオケボックス
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マンガ喫茶
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インターネットカフェ
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テレフォンクラブ
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個室ビデオ

避難誘導・初期消火訓練
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火災発生の想定をします
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火災発生場所に急行します
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火災を発見したらすぐに119番をします
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同時にお客様の避難誘導をします
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消火班は直ちに消火器又は屋内消火栓を使用して消火します(初期消火)
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避難誘導係はエレベーターを使わず非常階段でお客様を避難させます
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避難する時は口に濡れたハンカチなどをあてて腰を低くして避難します
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お客様の人数、ケガの有無を確認します





会社案内
《経営理念》
消防設備等の点検・工事業務において業界の模範となる事を目指し、地域社会に貢献する。
有限会社肥前防災
代表取締役:野口貴司
〒840-0027 佐賀県佐賀市本庄町大字本庄1132番地9
TEL:0952-25-0458
FAX:0952-25-0496
取引銀行:佐賀信用金庫 西支店
佐賀銀行 与賀町支店
事業内容:消防設備工事業
従 業 員:10人
協力会社:9社

アクセス
JR長崎本線「鍋島」駅より3.5km
国道208号線「平松」交差点より350m
「本庄宮前」バス停スグ

お問合せ
0952-25-0458